…冗談ではなくて。だからといって、まじめに書くほどのネタでもないのだが。
洗濯機の発する音にこだわって洗濯機を買い替えたことがある。
とにかくクリティカルなのが脱水時の音。
以前使っていたものは10数年使い続けたものだったのだが、どうも駆動系のパーツがヘタってきていたようで、脱水時に爆音を立てていたのだ。それもベランダに設置していたので洗濯をするタイミングが非常に難しかった。
当時、私は自分よりも築年数が上のアパート(!)に一人で住んでいた。しかも、帰宅は深夜ときたもんだ。平日は洗濯なんてできない。私は、電話の声が筒抜けになる部屋に住んでいるのに、真夜中に爆音を立てて洗濯ができるほどの漢ではない。いきおい、週末にまとめ洗いとなるが。その洗濯機は洗濯物の量が増えると脱水時の爆音がさらに大きくなるので昼間でも気が引けるようになるという、悪循環。
しかし、当時はとりあえずカネがなかったので、洗濯機の下に防振用のラバー(しかも業務用)を入れたり、共振しそうなパーツ類をスポンジで覆ったり…と、今考えるとバカみたいな対策をまじめに施した。最も効果的な対策は「一回に洗う洗濯物の量を減らす」だった。今まで一回で済ませていたものを3回に分けたら、防音・防振対策が目に見えて効きはじめた。しかし。使う水の量は3倍。洗剤・柔軟剤の使用料も3倍。しかも、たかが洗濯に数時間を費やすのはバカみたいだ。なんだか損なんだか得なんだかよくわからない状態になった。
結局、洗濯機を買い替えたらすべてが解決したのだが。
結論。白物家電は定期的に買い替えろ、というありがたい教訓。たかが洗濯機だが、ものすごい勢いで進化しているのだ。
今欲しいのはこれ。
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