On Off and Beyond恒例の語学ネタ。
このエントリーにある「英語のコ・ワザ」は、ウチのカミさんが持っていたNHKのテキストで読んだことがあるような気がする。ここまで正直に(?)使えるコツを言い切っているものは珍しいかったので、印象深かったのを憶えている。
相手が日本人だろうと外国人だろうと関係なく、このエントリーにある「コ・ワザ1」は、日常的に多用している。
相手がアタマのキレる人の場合、センテンスを短めにまとめてくれることが多かったのでそれほど気にならないが、そうでもない人の場合は途中で話のスジがわからなくなることがよくある。その場合、なじみのある人なら「何言ってるのかわからない」と堂々と宣言して質問しまくるのだが、なじみの薄い人の場合はそうもいかないので仕方なくフルセンテンス攻撃(?)に出るわけだ。
それはそれとして。
今回も末尾でshadowingの効用に触れられていた。これは確かに効くので、もし語学に関心のある人がいたらぜひ試してみてほしいと思う。
…私の場合、英語じゃなくてイタリア語ですが。
私は、NHKラジオ語学講座の信者:-p なので専らNHKラジオのイタリア語講座でお勉強する。しかし普段はラジオなんて聴けるわけがないので、大概はテキストとそのCDを使って通勤時に電車の中でお勉強する。
はじめはもの静かに黙読していたのだが少しもアタマに入ってこないので、歌のお勉強の時と同じようにテキストを朗読してみたら意外によくわかることに気づいた。ついでにCDにあわせてしゃべってみると、アタマの中のテンポが速くなってだんだんと聴き取れるセンテンスが多くなってきたことに気づいた。
わからないセンテンスがあってもかまうことなく音声を真似する。イタリア語の場合、意味が分からなくても正確にマネできればあとから辞書を引くことができるので、気にせずにどんどんつぶやく。(テキストがあるものなら、どんな国の言葉でも同じことができると思う。)
ついでに言うと、NHKのCDだと文法の解説も入っているのでそれをついでに暗記する。ラッキーなことに通勤時間がちょうどCD一枚分くらいなので、会社の行き帰りで一枚聴くことができる。そんなわけで、なにも努力しなくても一ヶ月で最低20回は聴く(しゃべる?)ことができるのでそれなりに憶えることが多くなる。文法の解説なんて音声で思い出せる。
それ以来、カゼをひいて喉が痛いとき以外はずーっとshadowing。それも満員電車の中で。テキストを開かなくてもできるので満員電車ではこっちのほうが楽チンなのだ。
もちろん、周囲の目を顧みずブツブツつぶやきつづけるので「変なオヂさん」確定なわけだが。
学習効率は結構いいような気がする。カッコよく流暢にイタリア語をつぶやけないと恥ずかしさ無限大なのでわりと必死になれる(笑)
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